インポート時の差分更新について
アンサー・カテゴリを複数回インポートする場合、コンテンツの差分更新が行われます。 これにより、インポート元のシステムでアンサーやカテゴリに変更を加えた際に、QANT Webにその変更差分だけを簡単に反映することができます。
仕様
- カテゴリ・アンサーをインポートするとき、以前同じIDでインポートされたものがあれば、基本的にそれらは最新のインポート結果で上書きされます。
- 例外として、アンサーの「内容」(=記事本文)を、インポート後にQANT Web側で手動で書き換えた場合は、「内容」の上書きが行われません。(内容がインポートで予期せず上書きされてしまうリスクを防ぐため)
- アンサー内容を手動で書き換えた後で、かつ次回のインポート時に内容を上書きしたい場合は、以下のいずれかの対応を行なってください。
- ①インポート対象のすべてのアンサーを上書きするケース
- アンサーインポート画面の詳細設定「手動編集した内容の上書き」にチェックを入れ、上書きしたい内容をアップロードしてください。
- アンサーインポート画面の詳細設定「手動編集した内容の上書き」にチェックを入れ、上書きしたい内容をアップロードしてください。
- ②特定のアンサーのみを上書きするケース
- アンサー編集画面の「前回インポート時の内容に戻す」ボタン(下記画像)で、手動での書き換え内容をリセットしてください。

- アンサー編集画面の「前回インポート時の内容に戻す」ボタン(下記画像)で、手動での書き換え内容をリセットしてください。
- ①インポート対象のすべてのアンサーを上書きするケース
- 差分更新において、以前のインポート結果の「削除」は行われません。
- 例えば、ID: a1およびID: a2のアンサーをCSVインポートし、その後、ID: a2およびID: a3のアンサーが含まれるCSVをインポートしたとします。 このときの挙動は以下のようになります。
- ID: a1 → 削除されずそのまま
- ID: a2 → 前回インポート時から差分があれば更新
- ID: a3 → 新規作成
- 例えば、ID: a1およびID: a2のアンサーをCSVインポートし、その後、ID: a2およびID: a3のアンサーが含まれるCSVをインポートしたとします。 このときの挙動は以下のようになります。
メタデータ差分更新について
概要
アンサーインポート(CSV)実行時、CSVヘッダーからメタデータ関連の列を省略すると、既存のメタデータを保持したまま、タイトルや本文など他の項目だけを差分更新できます。
「メタデータ関連の列」は次の3列を指します。
faq_agent_metafaq_agent_meta_contentfaq_speak_meta_content
対象範囲
次のインポート方式が対象となります。
- 管理画面からのCSVインポート
- CSVジョブAPIによるインポート
メタデータ列の有無による挙動の違い
列の指定有無・値の有無によって、挙動は次のように変わります。
| ヘッダーでの指定 | 値 | 結果 |
|---|---|---|
| 列を含めない | ― | 既存メタデータを保持 |
| 列を含める | 値あり | メタデータを更新 |
| 列を含める | 空欄 | メタデータをクリア(削除) |
なお、3列のうち一部だけを指定した場合、指定していない項目やカスタムキーはそのまま保持されます。
