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Webエージェントが参照するイベントデータの設定方法

本機能の利用には、QANT Webエージェント(スマートエージェント)のご契約が必要になります。

QANT Webエージェントが応対に活用する「イベントデータ」の設定手順を説明します。

イベントデータの利用とは

Webエージェントは、エンドユーザーが入力した問い合わせ本文だけでなく、サイト上で発生したイベント(ページの閲覧、検索、クリック、エラーの表示など)を踏まえて応対できます。

会話に利用するKARTEイベントとフィールドは、管理画面から選択して指定します。設定した内容は、問い合わせ意図の理解、FAQの検索、回答に使うアンサーの選定に利用されます。

たとえば、次のような応対ができるようになります。

  • 申込画面で表示されたエラーの内容を踏まえて、入力箇所を具体的に案内する
  • 直前に閲覧していた商品や手続きのページに合わせて、回答の範囲を絞る
  • 検索や比較の行動から、エンドユーザーが迷っているポイントを推定して案内する

また、会員区分や契約種別などのユーザー属性も、利用するフィールドを選択することで応対に活用できます。ユーザー属性は最新の1件が参照されます。

設定の前に

以下をご確認ください。

  • 参照したいイベントがあらかじめサイト側から送信されており、計測対象になっていること
  • 氏名やメールアドレスなどを含むフィールドは、応対に必要なものだけを選択すること

設定手順

  1. グローバルナビゲーションの「QANT Web」>「Webエージェント」から、設定するエージェントを開きます。
  2. 「基本設定」の「イベントデータの利用」を表示します。「会話に利用するイベント」に、現在選択されているイベントと、利用するフィールドが一覧で表示されます。
  3. 「イベント・フィールドを選択」を押します。「イベント」「フィールド」「選択中」の 3 列で構成された選択画面が開きます。
  4. 「イベント」列から、会話に利用したいイベントを選択します。検索ボックスでイベント名を絞り込めます。
  5. 「フィールド」列から、利用したいフィールドを選択します。フィールドを選択しない場合は「フィールド指定なし」となります。
  6. 選択した内容は「選択中」に表示されます。内容を確認して「適用」を押します。
  7. 画面右上の「更新」を押して保存します。

イベント・フィールドの選択画面。選んだ内容は右の「選択中」で確認できます

※ 番号リストの途中に画像を挟むと採番が切れる場合は、上記のとおり手順リストの後ろに2枚まとめて配置してください。崩れない場合は、1枚目を手順2の直後、2枚目を手順3の直後に移動すると読みやすくなります。

 

選択済みのイベントは「会話に利用するイベント」に一覧で表示されます

選択できる数

  • イベントは最大10件、各イベントにつきフィールドは最大20件まで選択できます。
  • 選択数は各列の見出し横に「1 / 10」「0 / 20」のように表示されます。

選択内容の調整

  • 「選択中」の項目は、× から個別に解除できます。
  • 「選択中」の項目から、候補一覧の該当箇所へ移動して内容を確認できます。項目数が多い場合でも、対象を探し直す必要がありません。
  • フィールド数が多い場合や表示名が長い場合も、列幅の調整と折り返し表示により一覧性を保って確認できます。
  • 一覧画面の × からは、選択済みのイベントを削除できます。

ご注意ください

  • イベントは応対の処理時に取得します。そのため、実際に参照できるタイミングは、イベントデータの連携状況によって前後する場合があります。
  • 選択していないイベント・フィールドは応対に利用されません。お客様のシステムにあるすべての情報が自動的に参照されるものではありません。
  • イベントデータを取得できなかった場合も、Webエージェントは通常通り応対を継続します。

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